SoundCloud/note 自作曲の話 #0
気づけば8月も後半。
お元気ですか。
週に1度病院に行き、薬をのみ、それでもなかなか良くならない体調に、これがもう私の人生なのだろうなという気持ちでいます。生まれてこの方「健康体」を知ったことがありませんが、生き延びてはいます。そんな感じの日々です。
病人なのでただ日々を綴るだけで暗くなってしまう。暗い話が多いこの世の中ではあんまりよくないのかしら。実際のところは、福祉の勉強をする、植物に水をやる(最近雨続きなのでおやすみ)、鉄分入りのヨーグルトを食べる、いい香りのハンドクリームを塗る、などして、楽しく過ごしています。ついでに職をさがしています。働きたいなぁ。
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市井ヒロノ 最初の活動拠点は「note」と「SoundCloud」でした。
「note」とは文章や画像やサウンドを発表できるクリエイター向けサービスで、「SoundCloud」とは音源(.wav)を発表できるサービスです。
はじめはよくわからないまま、他のクリエイターさんを参考に、見よう見まねで運用しておりました。現在noteはほぼ更新できていない状態で、noteも並行して続けるか、それともこの場所(ポートフォリオサイト+ブログ)にまとめるか、思案中です。
(市井は音楽を作り文章を書くので どうやらブログと相性が良いらしい)
その「note」と「SoundCloud」にて、過去の自作曲を公開しています。
人見知りで怖がりで社会と接点がまるでなかった私は、曲を公開することで、小規模ながら人とのつながりができました。それもあって、ひとつひとつの曲が思い出深く、つくったときに自分がどんな音楽を聴いていたか、どんな風景を見ていたか、どんなことを考えていたかまでつぶさに思い出せます。
……こんな性格ゆえに「重い」といわれがちです。日常生活では自己顕示欲とか承認欲求とかいわれることもあり、それも確かにそうなのですが、それよりも「思考の量が多い」という表現がしっくりきます。これは自慢でも自虐でもなく、ただそうであるというだけです。たくさん何かを思ってしまうので、それが言葉になってぼろぼろとこぼれます。たとえるなら、とりとめのない話をするラジオ番組、でしょうか。話さずに心にため込んでおくとすぐにつらくなります。今は話すのが上手ではないし文章も長いですが、いつか端的に話せるようになるかもしれません。今の時点では”重くても”思ったことを書くようにつとめます。
この場所では、曲の思い出を語ります。
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